グロース株式への投資にご興味をお持ちの皆様ようこそ
こちらではテックポイント・インクがグロース株投資の観点から見ておすすめかを考えていきます。
東証グロースもオープンしまして、日本からもGAFAMのような銘柄に誕生してほしいところです。
外国株もいいんですが、やっぱり為替リスクがね・・
日本経応援の気持ちも込めて
6697のテックポイント・インクは成長が見込める株なのか
しっかり稼いでくれてる会社なのか
効率よく資金を回してくれているのか
そして未来のテンバガー足り得るのか
調べていきましょう!
この銘柄いいな!っておもわれたら、本投稿の上段・下段にあるいいねボタンを押して頂きたいです。
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高いROEは資金を回すのがうまい会社は時流に乗ると一気に上がる見込みがあるので、地力があるという考え方からです。
※極端に自己資本を落として高ROEに見せかけることもできるので鵜呑みはNG
高いPERは期待や注目が集まっている銘柄と考えられます。
※EPSが下がって結果的に高PERになってる可能性もあるので、同じく鵜呑みはNG
売上高の成長はグロースでは基本です。
シェアを取ったり新規開拓ができているということですから。
ただし最近はM&Aで見せかけで増やすこともあるので注意
そのあたりを踏まえつつ、良い銘柄を探していきましょう
初心者でも判断できるよう、特に必要な項目に絞って掲載しています。
まず以下の項目から
テックポイント・インクはグロース株として適しているか
自分はテックポイント・インクの成長を信じられるか
テックポイント・インクがどのような状況になれば損切・利益確定を行うか
を考えてみましょう。
より詳細なデータや他の項目も知りたければ下段外部リンクのIRバンク様が個人的にオススメ。
また、グロース株よりも安定した投資をしたい、という方は高配当株もオススメです。
グロース株投資の基本と特徴、定義の確認
先に定義がずれていると
買ったはよいものの、売りの判断ができない!
となってしまいますので、サラッと基本の確認をします。
耳にタコな方は売上推移あたりまで飛ばしてください。
グロース株投資ってどんな手法?
グロース株投資を一言でいうと、その会社の成長性に投資する手法です
過去の自動車産業
検索エンジン初期のGoogle
コピー機黎明時のゼロックス
などなど、何十倍にもなってる株がありますね
そういった成長性のある株を見つけて投資する、ということです。
これぞ株式投資!という夢のある投資手法です。
目指せ10倍株!です。
グロース株の特徴 グロース株はローリスクハイリターン?
グロース株とバリュー株で対比されることが多いですね。
イメージでは、安定のバリュー株、ハイリターンなグロース株です。
リターンは大きく、リスクは投資金額が限界というある意味ローリスクハイリターン
あとは当たる確率ですね
個人的にはグロース株投資は長期投資でありつつも見切りの早さが大切な投資だと思っています。
未来の成長にかける投資なので、高配当やバリュー株よりも難しい。
反面「当てたらデカい」投資です。
人が気付く前に安値で仕込んで
人気が出て高PERになったらサッと売ってガッツリと利益確定
かっこいいですね
人気の銘柄は現在の収益に対してのPERは高めになりがちです。
周囲も気付いていて、会社の将来に期待が集まっている状態です。
成長性に期待が集まれば、どんどん値上がりします。
株式市場の値上がり幅よりも大きく上がりやすい、っていうことです。
成長性に世間が気づく前に仕込めれば最強ですが、世の中なかなか甘くない。
伸びていく前は赤字であることも多々ありますし、伸びるまでの時間はほとんどの人には読めません。
なので余裕資金で行うのがおすすめです。
投資スタイルによりますが、塩漬け上等で分散グロース株投資もアリです。
グロース株投資家では、投資の神様ピーターリンチ氏が有名です。
グロースやるならこの方の著書はホント読んどいたほうがいいです。
ウィットにとんだ読みやすい語り調にグロース投資の真髄が垣間見えます。
読んどくだけですぐに投資で元は取れるのでオススメ
グロース株での儲け方
投資家の収益は売買益、キャピタルゲインが主になります。
配当金はありません。あっても僅かです。
むしろ配当金で稼ぐなら見るべきポイントが変わってきますのでこちらへどうぞ
管理人としてはグロース株として選ぶなら
「配当してる暇があったら成長するために投資しなさいよ!税金もかかるし!」
って思います。
グロース株で買う前に考えておいてほしいこと
まぁバリュー株でも高配当でも同じっちゃ同じなんですが
「買う理由をしっかり考える」
ことが大切です。
成長していく起業かを考えるんです。
これは「売るタイミングを考える」ために必要です。
なんとなく上がる気がする、で勝ち続けられる方はいいんですけれど。
ほとんどの人はヤケドします。
自分が何に魅力を感じて買うのか
何が崩れたら売るのか
しっかり押さえてから資金投入しましょう
「誰かが買ってるから買う」ならやめた方がいいですよー
グロース株投資で押さえるべき指標
社会的にニーズが高いサービスであるとか
新しい市場を開拓しているとか
そういった成長を信じられる会社であるかを押さえます。
一番大事です。
悪徳リフォーム業者とか未来感じないですよね
ではまっとうな素晴らしい仕事をしている会社として、この会社は伸びるの?
そこは数字で判断していきます
株式には数字がたくさんで頭が痛い?
大丈夫です。本ページでは見るべき数字とそこを見るポイント、理由を意識しながら見ていきます。
ではそろそろテックポイント・インクが何をしている会社なのか
どんな業界の株で、どんな成績を出しているのかを見ていきましょう
テックポイント・インクはどんな銘柄で何をしている会社?
買うかは成長率やらを見るんですが、とりあえず何をやってる会社なのかは押さえておきましょう
テックポイント・インクは東証グロース で取引されています。
決算は設定なしです。
業種は電気機器に分類されています。
こちらは一般的に景気敏感株と呼ばれます。
景気が良くなったら上がりやすく、悪くなったら下がりやすい分野です。
”
Yahooファイナンスで見ると
–
一旦はさらっと読む程度で。色んな数字を踏まえて「いいかも」と思われたら下段の公式サイト等で詳細を確認しましょう。
事業としては次です。
–
連結事業の読み方は
事業概要 売上構成比率(売上高営業利益率)です。
例えばインターネットサービス57(11)、フィンテック35(14)、モバイル9(-50)でしたら
インターネットサービスが全体の57%の売上で、そのうち11%が利益
フィテックが35%で利益が14%
モバイルは9%で利益は-50%
という意味です。
売上高営業利益率の計算は
売上高営業利益率=営業利益÷売上高×100
です。
割合の高いところの利益が低かったりマイナスだったりすると、
何があったか調べた方がよいところです
上場年月日は2017年9月29日 です。
上場5年以内の方がまだ注目が集まっていなくて良い、という考え方もあります。
グロース株投資家として頑張りたいなら読むべき書籍
外部リンクの前におすすめ書籍のご紹介。
「この考え方知ってたら!」という費用対効果高すぎな名著です。
わたしにはオニールさんの利益確定の考え方で100倍以上になって返ってきました。
成長株狙いの大御所 ピーター・リンチさんの書籍
考え方がすごく面白い オニール・ウィリアムさんの書籍
10倍株の探し方の勉強にオススメ
テックポイント・インクの未来を考える
いろいろと項目を見てまいりましたが、いかがでしょう?
どの会社も成長するために頑張っていて
そして未来は誰にもわからない
最終的には自分にできるのは
全力で考えて
リスクを許容できる投資金額にする
ことくらいかなと思います。
そしてストーリーが大きく外れたら原因を考えて次に行きましょう
百発百中では当たりません
おそらくテックポイント・インク含めて、買ったすべてが上がることはありません。
ピーターリンチ氏も塩漬け銘柄はたくさん持っておられるんです。
重ねてになりますが、グロース株投資は会社が成長できると信じるかどうかの投資です。
視野狭窄にならずに判断していきましょう。
次は今までのデータを踏まえて
未来を想像して判断していきましょう
社長のインタビュー動画を見てみる
業界の先行きを考える
競合他社の動きを見る
実際に良い品やサービスを作っているか使ってみる
テックポイント・インクは成長していけそうでしょうか?
長期保有でしたら、森を見つつ木を見たいところです。
一般的に参考になりそうなリンクを記します。
他、例えば証券会社のコラム等も流行りの参考になりますが、短期~中期で考え方も変わります。
情報に流されてご自身の目論見を見失わないようにしましょう。
幅広く考えるためのリンク集
せめて会社発表のIRは必読です。
テックポイント・インクの本サイトにIRがあるはずです。
一覧で財務諸表等を見たい方はIRバンク様がオススメ
ニュースならKabutanのテックポイント・インクのページも良いです
過去に不正があったかの確認
過去に不正を働いた企業体質はそうそう変わりません。
業界動向も抑えといたら広い視野で判断できます。
他にはこのあたりで情報収集もしましょう
Youtubeでもテックポイント・インクの話があがっているかも
いろいろ上げましたが、要は何かにとらわれずに思いつく限りを調べるべきだ、ということです。
他の方のいうことは、参考にするのは良いですが鵜呑みにはしない方が良いです。
自分で決めないと実力が付きません。
根本的な話で、株をやるなら簿記知識はある方が良い
例えば「ROAは高い方がいい」という意見があったとします。
ROAは総資産利益率
資産をどれだけ有効活用したか、を表します。
でもこれ、例えば「総資産を減らしたら数字が改善する」というトリックもあります。
しっかり理解するには上記の数字に加えて簿記・会計の基礎知識も必要です。
こちらの書籍は財務諸表がどうやってできているのか
ものすごく理解しやすくてオススメです。
↓この銘柄ありだな、と思われたら「いいね」を押してほしいです。
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